日本長距離フェリー協会では、2024年問題を半年後に控え、物流シンポジウム「2024年 問題 物流危機への提言」を開催します。本シンポジウムでは、長距離トラックの輸送実 態、各分野における長距離フェリーを利用したモーダルシフトの活用事例を紹介します。 荷主様ご自身、または荷主を顧客に持つ物流業者様が、長距離フェリーを活用したモー ダルシフトをご検討されるにあたり、円滑に進める上での考え方、ヒントやコツを先行事 例から得られる機会ですので、ご興味のある事業者様にぜひご参加いただけますよう、ご 案内申し上げます。
参加形式はオフライン/オンライン参加(Zoom)の併用開催、皆様のご参加をお待ち しております。
▪場 所:海運ビル 2階ホール(東京都千代田区平河町2-6-4 海運ビル)
▪参加形式:オンライン併用 (会場定員150名、オンライン400名)
▪参 加 費:無 料
▪主 催:一般社団法人 日本長距離フェリー協会
▪後 援:国土交通省、一般社団法人日本物流団体連合会
長距離フェリーは、SOx規制適合油(低硫黄C重油)の使用、又は排出ガス洗浄装置(スクラバー)による排出ガス中のSOx除去、或いはLNG燃料船の導入等の方法により規制に対応します。
参考:国土交通省HP
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快適な船旅を味わっていただくためのQ&A集です。 |
2023年度版 パンフレットダウンロード <2023.07.10更新> (ファイル容量:17.2MB) |
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「エコシップ・モーダルシフト事業実行委員会」のホームページです。 フェリー事業者やRORO船、コンテナ船、自動車船事業者等で組織するエコシップ・モーダルシフト事業実行委員会が運営するホームページです。海上輸送を通じて環境対策に貢献する企業の証が「エコシップマーク」です。エコシップマークは海上輸送を通じて貢献する企業の環境対策を応援します。 令和4年度の「エコシップマーク」優良事業者 27社(荷主 13 社、物流事業者 14 社)を対象に、5 月 26 日、海運クラブにおいて、国土交通省海事局長表彰を行いました。 特に功績のあった優良事業者に贈られる「海運モーダルシフト大賞」は、荷主が味の素(株)、物流事業者はF-LINE(株)の2社が受賞しました。 |
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CO2排出量を計算します。船舶(フェリー)を併用した場合、CO2の排出量が大幅に削減されます。実際にどのくらい削減されるか試してみませんか? |
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![]() 長距離フェリーのプロモーション動画をご用意しました。 ここからご覧ください。 |